日本翻訳連盟主催「2023年翻訳祭」で登壇講演した内容をこのたびJTFジャーナル編集部様がまとめてくださいました。前編後編(6月7月)に渡ってご紹介くださいましたので、当サイトでもご紹介いたします。
JTFジャーナル(2024年6月18日発行号)をご高覧ください。
前編では、「言語権」とは人間がどの言語を選び使用し、読み書きする権利は「その当事者にある」という人権に関する大事な概念であるとご紹介しいます。さらに、決してメジャーな言語とは言えない日本語をこれからも維持していくためにどのようなことが必要かを紹介しています。
お時間があれば、どうぞよろしくお願いいたします。