HALライティングカレッジのサイトにようこそ。
私は大学卒業後、翻訳一筋35年貢献してきました。さらに翻訳学校や企業で論理的批判的思考に基づいた指導を25年、個人で翻訳研究をともに学ぶ勉強会として「クリティカルライティング研究会HAL」を主宰して15年、後進指導にあたってきました。2023年、近江商人の「三方よし」の教えを胸にSDGs目標4「質の高い教育を」SDGs目標8「生きがいも経済成長も」を経営に盛り込み運営をスタートし、人間翻訳のメリットを生かせる翻訳で経済・社会貢献する所存です。
私が重要視するのはHUMANITY人間性、ABILITY可能性、LOGIC論理性を兼ね備えた人材です。AIや機械翻訳が台頭していますが言語とコミュニケーションの真理を理解するのは人間です。人間翻訳によって翻訳業界の土台を支えたいと考えます。
そのため、30年以上で培った知識と経験を基に、人間翻訳によってあらゆる企業の活動に貢献し、一方で人間翻訳という知的財産を将来に残す優秀な人材育成に貢献いたします。
当カレッジの大きな特徴は
1,人間コミュニケーションを重視。お客様とのコミュニケーションを密にしてご要望や場合によってはこちらからよりよい方向をご提案しつつ仕事を進めます。
2,個人の特性を重視した育成。個人の良い面を評価しつつ人間翻訳の特徴を生かした翻訳およびコミュニケーションを実現できるようにいたします。
お客様からのお声をご紹介しております。翻訳指導サービス – HALライティングカレッジ (hal-writingcollege.jp) をご覧くださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
豊田憲子
代表 豊田憲子 経歴
津田塾大学卒業。外資系企業翻訳部勤務をへてフリーランス翻訳者として30年、翻訳学校での指導歴も25年以上。実務翻訳論文ビジネス文書翻訳だけでなく日本語原稿草案作成コンサルティングにも携わる。「I-JET25」(JAT)、「翻訳祭」(日本翻訳連盟)、「JITF2021」(日本会議通訳者協会)、「IJET-31」(日本翻訳者協会)など業界のセミナーに登壇。2023年はIJET-31に続き、「第32回JTF翻訳祭2023」(日本翻訳連盟)で言語権について語る予定。さらに業界雑誌「翻訳事典」(アルク社)やフェロー・ネットワーク「Ameria」 などに執筆。翻訳の重要性だけでなく翻訳者労働条件改善についても語り行動する。日本会議通訳者協会会員